発達障害もちオヤジの生きた証の為のブログ

今現在、43歳中高年の発達障害(ADHD)オヤジのブログです。40代中高年でADHDと診断され色々なものを失いました。生きずらさを感じてますが1日あった事を生きた証にする為にブログを書いています。

発達障害の私、ついに生活保護から脱却!


はっちです。
発達障害【ADHD、ASD】、二次障害で躁鬱の障害をもち、精神障害手帳3級手帳取得しています。


今は障害者枠で特例子会社で働いていますが、前々から書いていますが、色々毎日やらかしながらも何とか仕事を続ける事が出来ています。


今回は、前回書いたように、先日、やっと生活保護から脱却できた事を書こうと思います。色々ありましたが、やっと生活保護から脱却でき1歩前に進めたかなと思います。
今の就労もこの先実際どうなるかわからない不安感はありますけど生活保護からやっと
脱却して前に一歩前進できたと思います。
生活保護を受けた経緯等は以下の通りです。


生活保護を受けたのは精神的病んでしまい、健常者枠で働くことが出来なくなった事が原因です。


生活保護は私は本来は受けたくありませんでした。
でも離婚した後、職を変えましたが、私の障害特性が出まくり、1年で4社転々としました。今までが14年間で2社でしたので異常な数値ですよね。
結局、最後の1社は2週間で退職し、完全に精神崩壊を起こし家に引きこもりました。
そこに行くまで家族に色々と迷惑をかけたので本来は、家族に協力をお願いできれば良かったのですがほぼ絶縁状態になってしまい、無収入で頼る人がいませんでした。


生きていく為には、お金が必要。でも働ける状態でない。
このころ、今のかかりつけの病院に通院して、今の私の障害の発達障害と躁鬱の診断を受け治療していましたが、それにもお金がかかる。
どうにもならなくなりました。


そこで恥を忍んで生活保護の申請をしました。
正直、生活保護のケースワーカーさん、怖いとか色々と不安がありましたけど、私の住んでいる地区のケースワーカーさんものすごく理解がある方ですぐに受給手続きをしてくれ、助かりました。


生活保護を受けた際の決定通知書





生活保護受給中の私。


生活保護の受給を受けていた際は、以下のメリットがあってかなり助かりました。


1、自立支援医療費が0円で助かりました。
  今の主治医の所には月に2回通院していましたが、自立支援医療を使って本来は1割
  負担でしたが生活保護を受けていたので診察代、薬代、0円でした。


2、水道代、NHKの優遇措置を受けれた
  生活保護を受けていたので水道代は減額。NHKの受信料は免除してもらえました。


3 就労移行支援など障害者福祉サービスの費用も無料で済みました。
  病院に通院しながら障害者枠で就労するために民間の就労移行支援事業所に通所して
  いましたが利用料は当然かかります。市からいくらか援助がありきとも。でも生活保
  護を受けていたので利用料はかかりませんでした。


このように色々な面で私は、生活保護の制度を通して助けてもらいました。
でも心の片隅では、生活保護費は、色々な方が払った税金で食べさせてもらっているから
早く脱却したいと思い続けていました。


その後就労して、生活保護脱却の光が見えてきました


上記に書いた就労移行支援事業所に通所しながら、自身の生活リズムを整え、就労する為に色々と障害者就労を早くする為に、就職活動を早めに始めました。


ケースワーカーさんにはその際は、働けとかでなく、焦らないで就職活動をして欲しいと
暖かい注意を受けていましたけどね。


その後、今の就労先に就労が決まり、給料が出るたびに、所得申告【給料の明細添付】して過ごしてきました。
その後、就労して4ヵ月経過して、ケースワーカーさんから、生活保護の廃止の話を私はもらいました。理由は、結果はどうあれ、仕事を続けてられている。
私の給料が、生活保護費を上回っているのが主な理由です。


元から自身は、生活保護廃止は、私自身望んでいたので正直嬉しかったです。
やっと自身のお金が自由に使える。
そして、、、何よりも今度は税金という事を通して、支えるほうに回れると思いました。


結果、5月25日付で生活保護が廃止となりました。


今後は自立支援医療の負担額が1割負担になり支出が少しは大変だとそれはそれとして計算すればなんとかできるかなと思います。


仕事では色々と悩むところがありますから、生活保護の自身の脱却を望んでいたのでまず
は1歩すすんだかもね。


今後は自身が何回も努力して治らなないなど生活保護が外れたことでまず1歩前進しました。
無理せず出来ないことは出来ないと諦めようと思います。


約1年半本当に、働けない際は、色々と生活保護という制度に助けてもらいました。


今後はどうどうと頑張って生きていこうと思ます。
生活保護廃止通知書

就労祝い金



以上はっちでした。
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