発達障害もちオヤジの生きた証の為のブログ

今現在、43歳中高年の発達障害(ADHD)オヤジのブログです。40代中高年でADHDと診断され色々なものを失いました。生きずらさを感じてますが1日あった事を生きた証にする為にブログを書いています。

発達障害があっても長く就労できる支援制度があります。



発達障害(ADHD、ASD)、躁鬱もちのはっちです。


昨日ですが、私が就労する前に、通所していた就労移行支援事業所から
呼び出しがあり参加してきました。


内容を書く前に就労移行支援事業所って何なのかって思われた方います。
この事に関して説明します。詳細は下のファイルを見てください。


簡単に言いますと様々な障害をお持ちの方がいて、障害者枠で就労したり
する為に生活リズムを整えたり、コミュニケーションスキルを身につけたり
、パソコンスキルを学んだり、面接対策などを、支援員さんにサポートして
もらう事業所です。当然ただではありませんが、自治体から利用にあたって
申請すれば補助もしてもらえるし、そういう所です。また他にもA型、B型
とかありましてお給料としてもらいながら、企業に就労を目指すところもあ
りますがそちらは私は利用してなかったので詳しくはわかりません。


私は就労移行支援事業所に通所して、今は障害者枠で就労していますが、就労
してからも、約半年ぐらいは企業に事業所のスタッフさんが来て企業の方と
面談をしてもらったり間に入って色々とやってくれます。でもずっとではなく
て慣れてきたら徐々に支援の間隔があいていく状態をとります。
ようはずっと頼りぱなしだと、本人が自立できませんからね。
今まではそういう制度でした。


ここからが本題になります。

昨日呼ばれた内容につながりますが、半年から一年で慣れてくれば支援間隔を
あけて無くしていくのは全然、本人の為にも良いにしても、その時は良くても
その後まだ何が起こるかわかりませんよね。
職場の上司の方が変わってあわない人が来たり、また本人の生活リズムが変
わったり、やはり支援は就労してから3年くらいは必要だと私は思います。

そこで昨日の話は以下の事でした。

就労移行支援事業所から新しい定着支援の制度

の説明がありました。


上記にも書きましたが大体就労してから6か月くらいまでは支援するのが
今までの国の制度でこれだと上に私の理由も書きましたが、様々な理由
で長く続かないなど障害者の方の離職率が結構今、問題になっているそ
うです。







そこで国は本年より、制度を改正して定着支援制度を見直すことにしま
した。最長3年支援を受けれる制度です。
3年くらい支援をしていただけ
れば本当に助かります。利用するには就労移行支援事業所を利用してい
たように市から援助を受けなければならないし、収入があれば自己負担
がいくらか発生します。でもそれで就労が安定することができればその
方がよいかなと思います。



私は利用意思は伝えました。皆様もこういう制度がありますので興味が
あれば是非利用をしてみたらいかがでしょうか?


本来ならもらってきたパンフレットを載せたいのですがまだ私が就労し
ていた事業所は公にしていなので写メ載せれません。
申し訳ありません。


以上、はっちでした。
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