発達障害もちオヤジの生きた証の為のブログ

今現在、43歳中高年の発達障害(ADHD)オヤジのブログです。40代中高年でADHDと診断され色々なものを失いました。生きずらさを感じてますが1日あった事を生きた証にする為にブログを書いています。

発達障害(ADHD、ASD)もちの私が宇宙人と呼ばれる事に考えてみた。



はっちです。




ブログにも書きましたが、人から話しかけらたり、
何か大事な話をされても相手が何を言っているのか
、真意がわからず頭が思考停止してしまいます。
要はフリーズしてしまう状態ですね。




ですから、相手からすればそりゃ疲れるだろうし、
空気が読めない
宇宙人
と会話していると感じられます。




仕事上でも相手の方が聞き取りやすい声で話されても何を言っているかわか
らず聞き直したり、障害認定受けるまで、結婚していた元妻には人の話を
聞いていないとか言われました。




仕事を数か月前、再度始めて、またこのような事に陥りまして、耳が悪いと
思い耳鼻科に通いました。検査してしましたら、正常との事。
その後、今かかりつけの主治医に相談したら、実は聴覚過敏との事でした。






ADHDと診断うけていましたが ASD《アスペルガー》も併発していた
そうで、、、結局 ADHDの他にASDと双極性障害と3つの病気もちです。




世の中にある音が耳に入ってきて、脳の中で普通はいらない音を排除する指示
が出るのですが、この指示系統が弱いんです。ですから沢山色々な音が入り脳
がパンパンになりますよね。当然。。。



例をあげれば空の風呂釜が脳で、水が音だとするとずっ
と水が風呂釜に入りっぱなしですよね。


そういう中で人から話を振られたり、大事な話をされても耳から脳にいくスペ
ースがないし、脳に残りませんよね。




ですから、人からの話を聞いてない。尋ねられても思考停止します。
フリーズ状態です。こういう特性があるので


《空気が読めない》
《宇宙人》


扱いを受けます。




色々考えたんですがやはり、この特性を周りにもっと話して協力してもらう
しかない。でも協力者なんていない。


後は、イヤーマフという音を遮断するイヤホンを買おうかと思ってます。
仕事に行くときにぐらいはしようかと思います。





後はネットでも調べましたし、本を読んで勉強し
ました。勉強したのは以下の書籍です。






どうなるかはわかりませんけど厄介な障害です。
でもただ一つ言えることは同じ障害で悩まれてる方、身内にいらっし
ゃる方がいたら言いたい。
決して
宇宙人ではありません。
人より脳の機能が違うだけだから


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