発達障害もちオヤジの生きた証の為のブログ

今現在、43歳中高年の発達障害(ADHD)オヤジのブログです。40代中高年でADHDと診断され色々なものを失いました。生きずらさを感じてますが1日あった事を生きた証にする為にブログを書いています。

ADHDの私が感じた障害者同士で働く上で大切な事



はっちです。


1週間ぶりにブログ更新します。
給料の支払い計算や暑さにやられてしまいブログご無沙汰しております。


昨日で今の就労先に障害者枠で働き出して丸5か月経
ちました。

今までの中ではよく持ったほうですね。内容的には色々辛い事もありました
し苦労した事も多々ありました。


次は来月1ヵ月頑張って、入社する時の目標の半年を目
指して頑張ります。


本日は、件名にも書きましたが、障害者同士で働く上で大事な事というか
大変な事になるのかな?そんな事を、自身が感じた事を書こうかと思います。
あくまでも私の主観です。実際は違う場合もありますから。


私の障害である発達障害に限った事ではありませんが、実際、働いてみて障害
者同士で働く事は色々と大変だなと思いました。



以下の様に悩まれている方もいますし、答えになってませんけど。

始めは健常者と働く事が難しいと思っていた!


入社してみて、私の職場、障害者と健常者の両方がいて、健常者とも当然関りを
持たなければならず私の障害特性で健常者に迷惑かけるとか色々と考えていまし
たがそこまで難しい事はありませんでした。
人それぞれだと思いますが、私は少なくともそう感じました。
相手の健常者の方は実際、私のとんちんかんな行動で迷惑だと感じていたかもし
れませんけど。
健常者の方は多分そうで感じていたなら自らフェードアウトしていたと思います
だから私が感じなかったかも知れません。


障害者同士で働く難しさを感じた!


逆に障害者同士で働く事の難しさを感じました。障害者っていっても私のように
発達障害っていっても色々な障害特性があり、また別の障害をお持ちの方もいる。


当然配慮してほしい事は人それぞれ違いますよね。でも障害者の職場って職場に
もよりますけど、私の職場のように障害者が何人かいるオフィスもあり、障害者
同士で仕事をしなければならないことも多々あります。


という事は相手の障害特性で別の障害者が色々とストレスに感じる事も多々起きうる
って事になります。相手だって障害者。相手だって配慮してほしい事があるのにそれ
でストレスを抱えるなんてそれも辛いです。


私も今現状、自身の障害特性で相手の障害のある上司に色々と迷惑をかけてしまいス
トレスを与えてしまいました。直さなきゃいけないけど努力しても難しい事も多々
あります。それで相手にも悪いし、自身も出来ないふがいなさにかなり落ち込んでい
た時期もありました。今もまだそういうところがありますけど。


結果私なりに障害者同士で働く上で大事な事を考えてみた!


私も今も上記の悩みがつきないです。ただやはり大事な事はまずは自身の障害特性
をもっときちんと分析して難しい事などをきちんと考える必要があると思います。


後は、相手の障害名や苦手な事を相互できちんと話をしておく事が重要だと思いま
した。
個人情報の問題もあるし、相手が話したくないなど難しい面もあると思いま
すけどもし、それが聞き出せたらお互いに仕事はやりやすくなるし、これは障害特
性上難しいんだなって理解が出来るし、ストレスにならないと思います。


後は相手の障害特性を勉強しておく事が重要だと思います。相手から聞き出せたと
しても全てそうなのかわかないし、相手がうまく自身に伝えられたかもわからないか
ら調べておく必要があると思います。そうすれば別の障害特性が出た際に理解もでき
るし、一石二鳥だと思います。


最後に私が感じた事


やはり、障害者同士で働く事は難しい


でもやはり自身の障害特性をもっときちんと分析する事と相手の障害特性をわかって
あげれれば、ストレスも減ると私は思います。
やはりお互い障害をもって就労している訳ですから、健常者に配慮をしてもらうのも
大事ですけど、障害者同士、互いに苦手な事をお互いに理解してあげる必要があると
思いました。
そうすることで障害者にとって働きやすい職場。また世の中になると思います。


やはり障害者は障害者なりに自身の障害特性もそうだし、相手の障害も勉強しなきゃ
だめだなと思いました。


以上 はっちでした。
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