発達障害もちオヤジの生きた証の為のブログ

今現在、43歳中高年の発達障害(ADHD)オヤジのブログです。40代中高年でADHDと診断され色々なものを失いました。生きずらさを感じてますが1日あった事を生きた証にする為にブログを書いています。

発達障害(ADHD)もちの中年オヤジのブログはじめました。


はじめまして。はっちです。


本日よりブログを始めました。まず今回ブログを始めました理由は、今まで、ずっと発達障害(ADHD)に苦しんでいまして色々経験してきたんですが、どうもブログをやりたくてもやる気が起きなくてやっと始める気になったのが一つ。


後は、40代でやっと発達障害(ADHD)と診断をうけ、手帳を取得したんですが、実は30代で結婚した当初よりなんか人と違う事に苦しめられ、妻に言われた事も何を言ってるのかわからない。また、仕事も30代である程度の地位につき仕事量が増え、当然マルチタスクも増えるようになり、そのマルチタスクが全く出来なくなり、上司からあれ、何か違うんですけどとと言われるようになり、全ての歯車が狂い始めました。家庭内でも、職場でもギクシャクし始め、精神的におかしい、なんか人と違うと思い始め、ネットで調べたらもしかしたら、アスペルガー?、発達障害?って思うようになり、病院を調べて診てもらいました。10年で病院にいろいろ受診をしてもらいましたが、医師も今より知識のない人も多く、個性ですとか、疲れてるだけとか言われて終わってしまいました。


結果、私もそうですが、身内も(もちろん妻もですが)理解が出来ず、結果、妻はこんな私についていけず離婚。そりゃそうですよね。妻と話していても妻が言っている事理解できていないし、会話が成り立っていないですもん。職場もマルチタスクが全く出来ず、自分を責めるようになり退職しました。


その後、離婚した原因は私にありましたから、休む間もなく、転職し、また退職を1年で3社続き、最後は不眠症に陥り引きこもるようになり会社を退職しました。


そして、その際たまたま、私の近くの精神科医に受診してもらい色々検査をしてもらい、私の両親にも話をして医師からの依頼で昔の私の通知表をもってきてもらい医師から言われたのは、、、、
今の私の障がいであります発達障害(ADHD)、と言われました。昔の通知表にはほぼ記憶が定かではありませんでしたが、落ち着きがない、忘れ物が多いだの色々書かれていました。


両親はショックを受けていましたが、私はある意味ホッとしました。


そして、今後書くことになりますが障害者手帳の申請を医師に薦められ手帳取得、その後
終了移行支援事業所(これも後で書きます)に通所して、今は障がい者枠で就労しています。


長々と書いてしまい申し訳ありませんが、要は何が言いたいのかと申しますと私のように発達障害ぽいとかグレーゾーンで苦しんでいる方が多数いるのを耳にもしてますし、私のように中高年になって診断を受ける前もっと早く診断を受けれれば人生は少しでも変わるような気がして今回私のようにならないようにもっと早く対処をしてもらいたくてブログを始めました。


正直、私は医師でもないですから、絶対の事は言えませんが、色々勉強はしてきましたし、私なりにつらい経験をしてきました。


若いうちにもっと早く診断を受ければ人生も変わったのかなと思います。


発達障害は生まれつきの病気です。治るものではありませんが、お薬や、カウンセリングで軽減はできます。また周りの理解さえあればうまく生活も出来ます。


発達障害でお困りの方のお役に立てれば幸いです。次回は手帳取得の話をしたいと思います。では。

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