発達障害もちオヤジの生きた証の為のブログ

今現在、43歳中高年の発達障害(ADHD)オヤジのブログです。40代中高年でADHDと診断され色々なものを失いました。生きずらさを感じてますが1日あった事を生きた証にする為にブログを書いています。

発達障害の私。今日は仕事中、頭の中がフリーズしっぱなし。



はっちです。
少しでも自身の障害特性を理解して1日数ミリでもいいからと思い頑張りましたが
今日は仕事中、さすがに落ち込みました。


今日は休み明けの最初の仕事の日。今日からまた色々とあるだろうと思いながらも
仕事を頑張ろうとおもいましたが、本日は本当に疲れました。
あったことは以下の事です。


上司からの言われた事を理解していたが全然理解していなかった。


私は、障碍者雇用で上司も別の障害を持っている方と一緒に働いているのですが、
本日、親会社さんの部署の席替えが発生していました。
普段やっている郵便物の配達(要は、親会社さんの社員さん宛の郵便を個人に配る)
業務をおこなっているのですが、座席表を見ながらいつもは配っています。
ですので席替えが発生していると新しい席の書いた紙が必要となります。
ただ、来週にならないと全て終了しないので印刷ができないから


上司からはどうやら私に見ながら変わったところだけ前の座席表に書き写すように
言われました。


でもそれをどうやら私は、郵便物が来た際に来た人の座席が変わってないか、席が
確定するまで調べながらやって下さいと思い込んでました。


上司から言われた事と私が思った事全然違いますよね。


当然注意されました。


思い込みで失敗だらけです。
その上以下の状態に陥りました。


頭の中がフリーズしました。


上司からは上記の他に色々と本日は私、思い込みで色々やらかしまして、
「わからなければ聞くように散々いってるでしょう!」
と言われました。そりゃ当然ですよね。


言われているうちにそうなった理由を聞かれ、自分自身を責めるようになり、頭が
フリーズしました。
結果、何を言われても無反応になった上に自分に対して情けなさと悔しさの感情が
わき、顔的に相手には、不機嫌に私が映ったみたいです。


全ての発達障害の方がそうだと思いませんが、私自身の特
性としてこういう事が知らぬ間に出てしまいました。


気をつけようと思っても、全然うまくいかない一日でした。


最後に


こういう状態からどうやって脱却していけばよいか正直、わかりませんが、自身
の障害特性で治らないのだけはわかります。



でもいくらか軽減していかないとまずいなと思います。
でも逆にできない物は出来ないと割り切るのも手段かなと
思いました。
相手に十分ストレスを与えてしまうのは本当に申し訳ないけど、自身も今今日の事
で落ち込みがひどくまた鬱になりそうです。


開き直るのも大事かなと逆に思っています。
自身では努力はしなきゃいけないけどこのまま落ち込みすぎるのも良くないとも思
っています。




以上はっちでした。


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発達障害があっても長く就労できる支援制度があります。



発達障害(ADHD、ASD)、躁鬱もちのはっちです。


昨日ですが、私が就労する前に、通所していた就労移行支援事業所から
呼び出しがあり参加してきました。


内容を書く前に就労移行支援事業所って何なのかって思われた方います。
この事に関して説明します。詳細は下のファイルを見てください。


簡単に言いますと様々な障害をお持ちの方がいて、障害者枠で就労したり
する為に生活リズムを整えたり、コミュニケーションスキルを身につけたり
、パソコンスキルを学んだり、面接対策などを、支援員さんにサポートして
もらう事業所です。当然ただではありませんが、自治体から利用にあたって
申請すれば補助もしてもらえるし、そういう所です。また他にもA型、B型
とかありましてお給料としてもらいながら、企業に就労を目指すところもあ
りますがそちらは私は利用してなかったので詳しくはわかりません。


私は就労移行支援事業所に通所して、今は障害者枠で就労していますが、就労
してからも、約半年ぐらいは企業に事業所のスタッフさんが来て企業の方と
面談をしてもらったり間に入って色々とやってくれます。でもずっとではなく
て慣れてきたら徐々に支援の間隔があいていく状態をとります。
ようはずっと頼りぱなしだと、本人が自立できませんからね。
今まではそういう制度でした。


ここからが本題になります。

昨日呼ばれた内容につながりますが、半年から一年で慣れてくれば支援間隔を
あけて無くしていくのは全然、本人の為にも良いにしても、その時は良くても
その後まだ何が起こるかわかりませんよね。
職場の上司の方が変わってあわない人が来たり、また本人の生活リズムが変
わったり、やはり支援は就労してから3年くらいは必要だと私は思います。

そこで昨日の話は以下の事でした。

就労移行支援事業所から新しい定着支援の制度

の説明がありました。


上記にも書きましたが大体就労してから6か月くらいまでは支援するのが
今までの国の制度でこれだと上に私の理由も書きましたが、様々な理由
で長く続かないなど障害者の方の離職率が結構今、問題になっているそ
うです。







そこで国は本年より、制度を改正して定着支援制度を見直すことにしま
した。最長3年支援を受けれる制度です。
3年くらい支援をしていただけ
れば本当に助かります。利用するには就労移行支援事業所を利用してい
たように市から援助を受けなければならないし、収入があれば自己負担
がいくらか発生します。でもそれで就労が安定することができればその
方がよいかなと思います。



私は利用意思は伝えました。皆様もこういう制度がありますので興味が
あれば是非利用をしてみたらいかがでしょうか?


本来ならもらってきたパンフレットを載せたいのですがまだ私が就労し
ていた事業所は公にしていなので写メ載せれません。
申し訳ありません。


以上、はっちでした。
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ADHDの私が感じた障害者同士で働く上で大切な事



はっちです。


1週間ぶりにブログ更新します。
給料の支払い計算や暑さにやられてしまいブログご無沙汰しております。


昨日で今の就労先に障害者枠で働き出して丸5か月経
ちました。

今までの中ではよく持ったほうですね。内容的には色々辛い事もありました
し苦労した事も多々ありました。


次は来月1ヵ月頑張って、入社する時の目標の半年を目
指して頑張ります。


本日は、件名にも書きましたが、障害者同士で働く上で大事な事というか
大変な事になるのかな?そんな事を、自身が感じた事を書こうかと思います。
あくまでも私の主観です。実際は違う場合もありますから。


私の障害である発達障害に限った事ではありませんが、実際、働いてみて障害
者同士で働く事は色々と大変だなと思いました。



以下の様に悩まれている方もいますし、答えになってませんけど。

始めは健常者と働く事が難しいと思っていた!


入社してみて、私の職場、障害者と健常者の両方がいて、健常者とも当然関りを
持たなければならず私の障害特性で健常者に迷惑かけるとか色々と考えていまし
たがそこまで難しい事はありませんでした。
人それぞれだと思いますが、私は少なくともそう感じました。
相手の健常者の方は実際、私のとんちんかんな行動で迷惑だと感じていたかもし
れませんけど。
健常者の方は多分そうで感じていたなら自らフェードアウトしていたと思います
だから私が感じなかったかも知れません。


障害者同士で働く難しさを感じた!


逆に障害者同士で働く事の難しさを感じました。障害者っていっても私のように
発達障害っていっても色々な障害特性があり、また別の障害をお持ちの方もいる。


当然配慮してほしい事は人それぞれ違いますよね。でも障害者の職場って職場に
もよりますけど、私の職場のように障害者が何人かいるオフィスもあり、障害者
同士で仕事をしなければならないことも多々あります。


という事は相手の障害特性で別の障害者が色々とストレスに感じる事も多々起きうる
って事になります。相手だって障害者。相手だって配慮してほしい事があるのにそれ
でストレスを抱えるなんてそれも辛いです。


私も今現状、自身の障害特性で相手の障害のある上司に色々と迷惑をかけてしまいス
トレスを与えてしまいました。直さなきゃいけないけど努力しても難しい事も多々
あります。それで相手にも悪いし、自身も出来ないふがいなさにかなり落ち込んでい
た時期もありました。今もまだそういうところがありますけど。


結果私なりに障害者同士で働く上で大事な事を考えてみた!


私も今も上記の悩みがつきないです。ただやはり大事な事はまずは自身の障害特性
をもっときちんと分析して難しい事などをきちんと考える必要があると思います。


後は、相手の障害名や苦手な事を相互できちんと話をしておく事が重要だと思いま
した。
個人情報の問題もあるし、相手が話したくないなど難しい面もあると思いま
すけどもし、それが聞き出せたらお互いに仕事はやりやすくなるし、これは障害特
性上難しいんだなって理解が出来るし、ストレスにならないと思います。


後は相手の障害特性を勉強しておく事が重要だと思います。相手から聞き出せたと
しても全てそうなのかわかないし、相手がうまく自身に伝えられたかもわからないか
ら調べておく必要があると思います。そうすれば別の障害特性が出た際に理解もでき
るし、一石二鳥だと思います。


最後に私が感じた事


やはり、障害者同士で働く事は難しい


でもやはり自身の障害特性をもっときちんと分析する事と相手の障害特性をわかって
あげれれば、ストレスも減ると私は思います。
やはりお互い障害をもって就労している訳ですから、健常者に配慮をしてもらうのも
大事ですけど、障害者同士、互いに苦手な事をお互いに理解してあげる必要があると
思いました。
そうすることで障害者にとって働きやすい職場。また世の中になると思います。


やはり障害者は障害者なりに自身の障害特性もそうだし、相手の障害も勉強しなきゃ
だめだなと思いました。


以上 はっちでした。
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