発達障害もちオヤジの生きた証の為のブログ

今現在、43歳中高年の発達障害(ADHD)オヤジのブログです。40代中高年でADHDと診断され色々なものを失いました。生きずらさを感じてますが1日あった事を生きた証にする為にブログを書いています。

自分らしく生きるという事(障がいを受け入れるという事)


こんばんわ。はっちです。


本日はブログを2回も書けるとは思いませんでした。


躁鬱の、そう状態なのかな。多分違うと信じたい。


本日の1回目のブログで、私自身、本日仕事をゆっくりやろうと思っていたのにガツガツやってとありましたが、もう大丈夫です。


明日からまた取り組んでいこうと思います。


話がそれましたが、今回は今後の私の生き方の目標というかこういきたいなと思います。
私プロフィールにも書きましたが、40代で発達障害(ADHD)、躁鬱と診断されましたがある意味そう診断されて良かったと思っています。


確かに上記の障害を背負って生きてる事に対しては辛いし、今も苦しいですが、障害を契機に今後の自分の生き方を考える事が出来たから。


人それぞれ色々な生き方があっていい。確かにお金は必要だし、あるに越した事はない。
お金があれば、確かに欲しいものは何でも買えるし。


障害の診断を受けるまで、一般就労で、朝から晩まで仕事をして、そこそこの収入を得てきました。また仕事が趣味みたいなもんで、人と常に競争して生きてきました。


そのような仕事をずっとして何が残ったのだろう。常に疲れて心身共にボロボロになり失うものが多すぎました。


確かに今の職場は、障害者採用という事もあり給料は安いです。今までの仕事に比べればお給料は年収で多分3分の1か4分の1くらいだろう。
ただ、定時から定時までだし、残業はないし、休みも沢山ある。
確かに収入は減りますが、節約していけば何とか生きていけるし、何より規則正しい生活が出来る基盤はある。


障害面で厳しいのはあるけど、自分の苦手な事、障がい特性を何とかすれば気持ち的に楽な生活が出来るのではと思う。


もし、障がいがよくなっても昔のような生活はしたくありません。人それぞれの考えはあるのはわかりますが、お金に執着した生活はしたくありません。


自分らしく、いつも同じ時間に起きて、同じ時間に仕事に行き、同じ時間に帰り、同じ時間にご飯を食べ、お風呂に入り、同じ時間に寝る、こういう暮らしを今現在行っています


規則正しい生活を心掛けて行きます。


私は障害を持ってこういう事にも気づかされました。


では。




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