40代中高年、発達障害(ADHD)、2次障害で双極性障害(そううつ病)もちのはっち(仮名)です。
今は、障がい者枠で働いていますが、ADHDと診断をうけ、手帳を取得するまで約10年かかりました。
理由は、病院にいっても個性だとか疲れからきているだけだとか言われてずーと訳わからないままでした。きちんと診断を受けるまで離婚。転職を繰り返し、メチャクチャでした。
なにせ、私の特性上、人から言われた事が何がわからないかわからない、場の空気が読めない。人から注意、指摘を受けたことを額面通りに受け取る(例ですが頭を冷やしてこいと上司に言われて頭から水をかぶったぐらいですから)
結局、離婚、転職を繰り返し、やっと障がい名をつけられた際は正直ほっとしました。その後就労移行支援に通い、今は障がい者枠で働いております。まだ頭の中はグルグルしておりますが、、、
私のように中高年になって診断を受けるより、もっと早く障がい名がわかれば人生が違っていたかもしれません。
ただ、もうどうにもなりません。障害者枠で就労はしてますが生きずらさは増える一方です。消えたいけど消える手段もわからず、いずれ人間には死はきますからそれまで、生きた証として毎日出来た事、辛かった事などをブログを書きます。 遺書みたいなもんですね。【笑】
後々の方に参考になれば救いです。